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発達障害に関する書籍をメインに紹介しています。 発達障害に対する理解が広まるきっかけになれば良いです。
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親が子どもの発達障害に気づかない代償は、あまりにも大きい!

そそっかしくて落ち着きがない「ADHD」や、読み・書き・計算に支障がある「学習障害」、
人との会話が成り立たない「アスペルガー症候群」などの発達障害の子どもが激増している。

文部科学省の調査によると、小・中学生の普通クラスで発達障害と思われる生徒の割合はなんと6・3%。一クラスに1~2人はいるのだ。

発達障害を見過ごされた子どもは引きこもりやニート、最悪の場合は犯罪者になる可能性もある。

どうすれば発達障害児を見抜き、完治できるのか。
発達障害を克服して医師になった著者が、発達障害児の現状から治療法まで、わかりやすく解説。






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前著『発達障害に気づかない大人たち』で著者が明らかにした、見過ごされる「大人の発達障害」。患者の最大の悩みは、仕事がうまくいかず、職場で孤立してしまうことである。これは当事者のみならず、上司や同僚など周囲にとっても喫緊の課題であり、ひいては、ニートやひきこもりの増加につながっているとの指摘もある。しかし、発達障害の短所と長所を認識することで、これを改善することは可能だ。本書では「職場の発達障害」の対処法について、「時間や約束を守れない」「仕事に集中できない」「上司や同僚とのコミュニケーションがうまくとれない」といった具体的場面に即して、当事者・周囲の人の両面からアドバイスする。





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片づけられない、すぐキレる、話を聞けない…
あなたのまわりにもそんなちょっと「困った」大人たちがいないだろうか?
あるいは、あなた自身がそう思われている可能性はないだろうか?
そうだとしたら、それは「発達障害」かもしれない。

落ち着きに欠け衝動的な「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」、対人スキルや社会性に
問題のある「アスペルガー症候群」、読み書きなどの習得に難のある「学習障害」などの
総称である「発達障害」。

子どもだけのものと思われがちなこの発達障害だが、実は「大人の発達障害」の人も
数多く存在する。しかも、大人になってからのほうが、うつ病や依存症につながるなど
大きな問題を引き起こしやすいのだ。
一方で、ピカソなど一流の芸術家たちが発達障害だったように、磨けば光る能力を
持っているという側面もある。

これまであまり知られてこなかった「大人の発達障害」の実態から治療法、日常生活
での注意点やサポート方法までを解説。これ一冊ですべてがわかる。





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