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発達障害に関する書籍をメインに紹介しています。 発達障害に対する理解が広まるきっかけになれば良いです。
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虐待された子どもたちは心だけでなく、脳の発達にも障害が生じるという。そのために例えば自閉症児と極めて似た症状や問題行動に苦しむ子どももいる。著者は多くの重篤な被虐待児の治療にかかわる中、このような精神医学的知見に達した。これは子ども虐待と発達障害の関係を探るという今日的な緊急課題でもある。この分野の世界的な研究者で臨床医である杉山登志郎先生が臨床例や研究から分かりやすく紹介する。





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アスペルガー症候群や高機能自閉症の子どもたちの教育や療育に、日々携わる人々が理解とサポートについてポイントをしぼって分かりやすく解説した実践書。手記や座談会も交え、幼児期から就労期までの成長を見すえた多角的な内容。





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関係家族、及び周辺関係者が最も待ち望んだ本。関係医療センター&支援団体リスト付き。

LD、ADHD、高機能自閉症、アスペルガー症候群など、軽度なく発達障害の小学生を持つ親の悩みどころ、などの視点を中心
とした内容にしております。健常人にとっては奇妙にうつるわが子の行動を理解すると共に、焦らずに付き合っていくための一冊です。
イラストを見開き対応にした、ビジュアル的にも開放的で理解しやすい作りとなります。

協力/アスペ・エルデの会
アスペ・エルデの会は、発達障害をもつ子どもたちの支援の場、自助会、専門家養成、発達支援についての啓発、発信点、研究機関を
統合的に目指していく「生涯発達援助システム」です。会の運営を担っているのは、発達障害児者とその家族です。サポートのための
専属スタッフがいて、支援サービスをおこなうことを主たる活動としているわけではありません。当事者主体の運営のなか、支援する
ための専門家を育成し、発達障害のための先端研究を国内の研究機関と共同で行い、新しい支援プログラムの開発をおこなってきて
います。アスペ・エルデの会出版物としては当事者の視点に立った発達障害者支援の専門情報誌「アスペハート」、発達障害への理解や
当事者への指導のための各種ワークブックなどがあります。





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18万部のロングセラー『発達障害の子どもたち』に、待望の続編が登場!
発達障害児の陰に潜む家庭の問題とは? 
こころの骨折・トラウマはどう治す? 
脳と神経に何が起こっているのか? 
「発達凸凹」という新しい考え方とは?
保護者、教育関係者から小児科医まで必読の書。





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言葉が幼い、落ち着きがない、情緒が不安定。
育ちの遅れが見られる子に、どのように治療や養護を進めるか。
長年にわたって子どもと向き合ってきた第一人者がやさしく教える。


第1章──発達障害は治るのか
第2章──「生まれつき」か「環境」か
第3章──精神遅滞と境界知能
第4章──自閉症という文化
第5章──アスペルガー問題
第6章──ADHDと学習障害
第7章──子ども虐待という発達障害
第8章──発達障害の早期療育
第9章──どのクラスで学ぶか―特別支援教育を考える
第10章─薬は必要か





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